
放射線科では現在、診療放射線技師5名、助手1名で業務に携わっています。
当院では以下のような検査を行っています。
胸部や腹部、整形外科関連撮影を中心に全身のレントゲン写真を撮影します。医療被ばく低減を常に心掛け、診断価値の高い画像を提供しています。
マンモグラフィーは腫瘤や微細な石灰化を描出することが可能です。女性スタッフが対応しますので安心して検査を受けることができます。
X線によって得られる画像をリアルタイムにテレビモニターで観察しながら撮影する検査です。胃バリウム検査やミエログラフィー(脊髄腔造影)をはじめ、各種透視検査や造影検査を行っています。
骨粗しょう症の診断や治療の経過観察を行う検査です。X線を使って腰椎や大腿骨で骨密度を測定します。検査台の上でじっと寝ているだけで、検査時間は10分程度です。
CT検査はX線を利用して人体の断面画像を作成し、人体の内部を観察する検査です。当院は64列マルチスライスCTを導入していますので、精度の高い診断が可能です。あらゆる部位の断層像(輪切り)や立体像(3D)の鮮明な画像が得られ、患者さまは寝台に楽な姿勢で寝ていただき、安心して検査を受けていただけます。検査時間は部位によって異なりますが5~10分程度です。
MRI検査は強力な磁石と電波を利用して体の断面画像を描出する検査です。当院では主に頚椎、腰椎や膝関節等の整形疾患の検査をしています。検査時間は部位によって異なりますが30分~40分程度です。
血管造影検査は、心臓や腹部血管の中にカテーテルと呼ばれる細い管を進めて、そこで造影剤を流し込み、血管の状態を見る検査です。また、診断のみではなく、血管の狭窄部位を拡げたり、腫瘍に栄養を送る血管を塞栓させる治療も行います。
当科では的確な診断ができる画像を提供できるよう日々努力しています。迅速・丁寧な対応、医療被ばく低減を意識し、患者さまに安心して検査を受けていただけるような業務を行っています。