あつた中央クリニック
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あつた中央クリニック
院長 田口 晶 |
平成14年秋頃に旧厚田村国保診療所が年内での医師退職により存続の危機となり相談を受けたのが当時札幌中央病院院長だった長谷川先生でした。 最終的に厚田村の公設民営という形で診療業務を引き継ぎ平成15年4月より田口が院長として派遣され、札幌中央病院のサテライトとしてあつた中央クリニックが開院しました。 その後厚田村、浜益村、石狩市が合併して石狩市となり市の補助事業として引き継がれています。 周囲30km圏内の唯一の医療機関として総合診療並びに学校医、介護施設、支援施設の提携医として日々の診療にあったています。 救急、重傷例は脳外科疾患以外はほぼ札幌中央病院での受け入れが可能です。 平成25年に開院10周年を迎え地域医療に対する貢献が評価され、平成25年度の北海道知事功労賞を受賞する事ができ今後の診療の励みになっています。 |
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クリニックから見る夕日 |